シアラルーチェシリーズ Ep.1『ルナ・クレシェンド』【petitCopine】の魅力
ブランド名 | petitCopine |
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販売日 | 2025年07月25日 |
ジャンル | 学校/学園 百合 |
声優 | 山本さゆり 里美咲華 |
イラスト | きみしま青(キャラデザ) |
シナリオ | 海原望 |
音楽 | solfa |
年齢指定 | 全年齢 |
作品カテゴリ | 同人 |
作品形式 | ボイス・ASMR |
品番 | VJ01004769 |
価格 | 1,100円~ |
シアラルーチェシリーズ Ep.1『ルナ・クレシェンド』【petitCopine】の聞きどころ
シアラルーチェシリーズ Ep.1『ルナ・クレシェンド』【petitCopine】の詳細
「petitCopine(プチコピン)」が送る、デュオソング×ボイスドラマプロジェクト第2弾
百合と音楽をテーマにしたボイスドラマ+ボーカル曲で描かれるオリジナルコンテンツです。
学園ものの現代劇という世界観の中で、
メインキャラクター二人によるデュオ曲を中心として、
キャラクターの関係性や独自の世界観を掘り下げるボイスドラマを収録しています。
【シアラルーチェシリーズ】
音楽を諦めかけていた2人の少女が、お互いの音色に出会うことで、再び希望の光を取り戻す物語。
大きな欠落を抱えていた心が、音色の完成とともに輝きを放ち、満ち足りていく、そんなドラマを目指します。
世界観
私立のプロテスタント系高校、聖守(みもり)女学院。
生徒たちの大多数は名家の令嬢。
本シリーズでスポットが当たるのは学院内の音楽学科。
普通科とは異なり、音楽学科の生徒は寄宿舎で生活することになっている。
厳格な校風ではあるが、音楽学科においては音楽における実力を偏重するきらいもあり、演奏技術に優れる生徒は多少素行不良でも見逃されがち。
年に一度、クリスマスに開かれるコンサートでは、音楽学科の学生たちがこぞって腕前を披露する。
ストーリー
―― 聖守女学院 ――
名門の音楽学科で繰り広げられる、才能と野心が交錯する日々。
真宮灯華は、その飛ぶ抜けた演奏技術で一目置かれる一年生。
自らの演奏に対して誇りを持ち、他社と合わせることに意味を見いだせない彼女にとって、音楽は孤独な戦いそのものだった。
そんな灯華が、またしても相方との不和を経て、新たに二重奏のペアを組むことになったのが同級生の亜麻音。
物静かで控えめな彼女の音色を灯華は「邪魔にならない」と評価し、妥協まじりで受け入れる。
――本当は「あいつ」と組みたかった。でも諦めるしかない――
しかし、ある日灯華は、亜麻音の知らざれる一面を目撃することになり……。
登場キャラクター
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●真宮 灯華 (CV:山本さゆり)
傲慢、自信家、芸術家肌、実は寂しがり屋。
無愛想で他人に興味がなく、つっけんどんな物言いが多いため、同級生からは疎まれ恐れられている。
ヴァイオリニストとしては高い実力を持ち、実際にソロでは、迫力のある音色や大胆な表現力が高い評価を受けている。
しかし他人と足並みをそろえることは苦手で、「他者の音を聞かず、自分勝手に突っ走っているだけ」という評価を受けてしまう。
「悪くないね、あんた。あたしの邪魔にならない。それだけで十分」 -
●篠原 亜麻音 (CV:里美咲華)
物柔らかで穏やかな物腰。
しかし口数の少なさや誰に対しても用いる敬語は、同級生たちに堅苦しい印象を与える。
入学試験においては灯華をもしのぐ実力を見せた。
しかし入学後にそれが発揮されることはなく、「無難」「こじんまりとしている」「印象に残らない」といった評価を受けている。
「これが私の本気です。力不足で申し訳ありません」
トラックリスト
・第一話『秘密のカルマート』
・第二話『彷徨えるアジタート』
・第三話『追想のカンタービレ』
・第四話『夢現のブリランテ』
・楽曲『Luna Musique -光に捧げる二重奏-』