母である10代目姫巫女ユンマが亡くなって19年、元巫女見習いのツィエル・ミアレジュエは、魔姦樹を攻撃する母やその他の人間への敵対心からか魔姦樹の森で暮らし続けていた。

ツィエルが生まれた時に死産だった双子の兄が魔姦樹に宿っており、ツィエルはいつも触手の姿をした兄に話しかけている。

そして、せっせと触手兄と交わっては卵花を産み、刹那的ではあるが家族を増やし、平穏に過ごしていた。

何故かツィエルは他の人間女性と異なり、卵花を産んでも絶命せず歳もとらないが、卵花は魔姦樹を出産すると通常通り死んでしまう。魔姦樹や卵花に愛着を抱くツィエルは毎回落ち込んでいる。

それでも今日も魔姦樹繁殖の為に出産介助に励み、兄とイチャイチャ子作りするのだった。

・ツィエル・ミアレジュエ

10代目姫巫女ユンマの一人娘。森で暮らし始める前は巫女見習いとして勉強していた。
幼い頃は、銀巫女(しろがねみこ)ハーラ直系の姫巫女として母の仕事を継ぎ、立派に活躍することを夢見ていた。が、母への憎悪を打ち消せず、魔姦樹の繁殖を手伝う道を選んだ。
母と同じく氷の妖術を使えるが、白巫女が使用する大鎌は扱えない。
死産だった双子の兄の魂が魔姦樹に宿っていて、いつも仲良くお喋りしている。

年齢:?歳
職業:元巫女見習い
身長:129cm
体重:26kg
カップ:Aカップ
性格:面倒見が良く正義感が強いが、魔姦樹の敵には冷徹
趣味:森のお花で花冠を作るのが好き
髪色:薄紫がかった白灰色

・姫巫女
偉大な銀巫女❨しろがねみこ❩ハーラの子孫で、約200年の間、代々魔姦樹を退治してきた。年頃になると巫女の試験を受けて、合格した者は里から離れて山頂のお社に住み、巫女として研鑽を積みながら霊力を高めていく。

・巫職
代々、魔姦樹退治の拠点としてのお社とその周辺を霊力で守っている巫職の男子。男巫❨おかんなぎ❩。姫巫女の先祖である銀巫女❨しろがねみこ❩の傍系。巫女が魔姦樹退治で解放した土地を浄化し結界を張る。また、姫巫女が魔姦樹に種を植え付けられてしまった時は、自らの精液を姫巫女の体内に注入し、魔姦樹の種を殺し姫巫女の卵子が受精されるのを防ぐ。なお、その際の精子は姫巫女の卵子と受精しない。

・魔姦樹
人を襲って繁殖する触手状の植物。人間の男性は養分に、女性は母胎にされてしまう。巫女の霊力でしか倒せない。

・魔姦樹の種
粘液状の種子群。人間の男子、特に巫職の男子の精液に弱い。人間の女子と受精すると卵花が生まれ、そこから更に新たな魔姦樹が生まれる。

・卵花❨たまごばな❩
魔姦樹と人間女子の受精卵から出来上がる、魔姦樹の母胎植物。卵花が生まれる際に母親である人間女子を体内から激しく犯し、快楽とともに出産される。出産後も母親を凌○し続け、性的興奮で高まった霊力を吸い尽くす。母親の全てを吸い尽くした後は一定期間無敵になり、退治できない。

音量注意の箇所は
20分57秒辺り～喘ぎ&絶頂、24分43秒辺り～出産
です。

1 出産介助しながら、死にゆく卵花に涙する
2 兄に慰められ頑張って泣き止む
3 みんなアホだ、と里の民や巫女たちを蔑む
4 新しいお友達ができたと嬉しそうに報告する
5 今度その子を連れてくるねと約束
6 くすぐりあいっこ
7 兄とイチャイチャし始める
8 お尻はイヤなのに触手を入れられ、うんち出しちゃう
9 兄がツィエルのうんちを食べ、ツィエルは触手をちゅっちゅ
10 大好きな兄のおちんちんが挿入されピストンでイく
11 ピロートークしてると受精が完了し、産気付く
12 快感に満たされながら無事に出産