駆け出し同人声優・相澤ことみの元に届いた一通の依頼メール。
それは、とあるサークルの処女作に出てもらえないか、というものだった。
「お貢ぎ系」のジャンルの作品に出たことのない相澤は、困惑しつつも興味を惹かれ、依頼を受けることにした。


それが、すべての始まりだった。

相澤ことみ

地方の国立大に通う女子大生。
「相澤ことみ」は声優活動をする時の芸名で、「相澤美琴」が本名。
中学高校と女子校だったため、大学に入るまで男性と接する機会はほとんどなかった。

本編より一部台詞抜粋

「これは、どこに興奮するんですか?」

「お貢ぎは架空の世界で楽しんでくださいね」

「女子大生にお貢ぎしたいなんて思ったら、だめ」

「私のおっぱいを支えてくれる人がいたら募集しますね」

「私の水着写真欲しかったらお貢ぎメールしてねーって言ったんですよ」

「なんで見つめ合っただけで喘いでんのwウケるw」

「もっと言って。ことみちゃん可愛いって。何度も言って」

「どうせ好きですよね?　こうやってカウントダウンで射精うながされるの」