恥ずかしがり屋のマミーのらみぃは、
同じ人間と妖怪の共学学園に通う主人公(数少ない人間の生徒)に惚れている。
そんな中でらみぃは、
妖怪が人間に想いを伝えるためにえっちな”イタズラ”をするイベント
”ハッピーハロウィン”にて、
主人公への告白と関係性の進展を画策する。
そして、大好きな彼に自分の全てを受け入れてもらいたいらみぃは、
包帯の下の封印されし素肌を彼だけに晒し、
やがて2人は肌を重ね合う…。

マミー族のらみぃは、
不吉の象徴とされるアルビノマミー。
通常青みがかった肌のマミー族の中で、
彼女の肌は人間の白い肌とほぼ同質、
外見的にも西洋人形のような美少女(人間基準)。
だけど、特殊な性質ゆえに、一族にも多種族にも、
素顔や素肌を晒すことができない彼女。
それでもらみぃは、
人間である主人公に恋をして、
”ハッピーハロウィンナイト”で彼にだけは自身の全てを曝け出そうと…
小さな勇気を振り絞る。