ある日、何もかも耐えられなくなったあなた……。
理性の糸がふっつりと切れたあなたは、そのまま自死を選ぶ。

しかし、ふっと目が覚めたそのとき。
あなたの目の前には、●学校のときの初恋のあの子がいて――

「君は僕だけのアイドルだったんだ」

●トラック1　「いんとろだくしょん」2分3秒
「あっ!　わかった!　もしかしてお兄さん、迷子になっちゃった?」
微笑むあの子は、僕の手を引いてくれる。
その小さな手の温度に、思わず……。
※こちらエッチシーンはありません。

●トラック2　「僕と遊ぼう」7分52秒
「わ、わかった…僕と遊びたいんだよね?体育倉庫ならボールもいっぱいあるもんね
そう、だよね?　お兄さん……」
怯えるあの子は、閉じ込められた体育倉庫の中で後ずさる。
逃げないで……君だけは。
※キス、フェラ、イラマチオ、ごっくん

●トラック3　「現実の君は穢されていたから」8分52秒
「誰かが僕の事探して、ここまで助けに来てくれるかもしれないじゃん!　例えば、先生とか、お友達とか、絶対助けに来てくれるもん!」
必死で泣きながら抵抗するあの子。
彼女に与えるものはすべて「ハジメテ」で……。
※ちっぱいいじり、手マン、クンニ、初絶頂

●トラック4　「ハジメテは僕」9分14秒
すべては、きっと……この瞬間のために。
「ママぁっ…パパぁっ…助けてぇっ…ひぐっ…」
※ディープキス、挿入、中だし、おもらし

●トラック5　「僕とアイツの秘密基地」7分01秒
失神したあの子を、「子○の頃の僕」と彼女の秘密基地に連れ去るあなた。
ぴったりと閉じた小さなそこに指を飲み込ませて……。
「おかしいお兄さんにいっぱい変な事されてさ
まぁでも、あんな事現実なわけないよね!」
※手マン、絶頂、イラマチオ、ごっくん

●トラック6「愛しているからだ」3分55秒
「僕の事を?　お兄さんが?　好きって事?
え?　え?　じゃあ何で!　それなら何でこんな事するの!　僕を痛めつけるの!」
泣き叫ぶあの子。
どうして、僕の愛は伝わらないの。
※挿入、中だし

●エピローグ「あさはかなあのこ」3分31秒
「大丈夫
お兄さんは寝てるし、そっと逃げ出せばバレない、絶対に」
※スパンキング、挿入、絶頂


企画/鈴蘭堂
声優/乙倉ゅい
イラスト/雪村うさぎ
シナリオ/新戸准
編集/如月夢羽