あやめ「みなさ～ん。初めまして♪　私たちはとある地下組織の幹部で、
敵対者を性的に○問したり、●しちゃう様子を録音して、敵対組織にばらまいたり、
こうして資金集めのために売ったりするのが役目なの♪」

かぐら「これから君たちに聞いてもらう音声は……
女の子たちが、残りの人生を賭けて戦うデスゲーム……
そしてこれは……君たちにも実際に参加してもらう作品なんだ……♪」

あやめ「リスナー参加型の音声作品って言われても、ピンとこないかな?
大丈夫、今から説明してあげるね」

かぐら「販売ページを見てくれればわかるだろうけど、
これは二つの作品から成り立っている企画なの。
そう……つまり今この施設には、二人の女の子が閉じ込められていて、
同じようにエッチな音声作品を作らされているってわけ。
ふふっ……そしてその二人に、自分の人生をかけた勝負をしてもらうの♪」

あやめ「勝負の内容は、作品の売り上げ対決♪
勝った方はここから解放してもらえるけれど、
負けちゃった方は……あははっ……とってもエッチで……
残酷な罰ゲームを受けちゃうんだよ♪
もちろん……死ぬまでここから出られない♪」

かぐら「そう♪　今から……怖～い地下組織に誘拐されて……
絶対に助けの来ない状況下で……乱暴にぶち犯される……
かわいそうな女の子たちの実録作品を……一緒に作っていくの♪」

あやめ「君たちの行動で……
どっちの女の子を壊しちゃうのか、決めることができるんだよ♪
ちなみに勝負の結果は、発売してから一か月間の
売上本数とレビューの内容で決めるから♪」

かぐら「そう。作品が1本売れれば1ポイント。
それに加えて、作品を買ってくれた人の中には
レビューをしてくれる人もいると思うんだけれど、
そのレビューの最後には、
プラス10からマイナス10までの好きなポイントを書いてちょうだい♪
それを合わせて、最終的にポイントが多かった方が勝ち♪」

あやめ「つまり……こっちの子を助けてほしい～って思ったのなら、
プラスのポイントを書いて、
反対に、こっちの子が壊されるところを聞きたいな～って思ったのなら、
マイナスのポイントを書けばいいってこと♪」

かぐら「つまりこの作品はね……みんながいつも聞いている作品とは少し違うの。
みんなの行動によって、
二人の女の子の運命を本当に決めることができるんだよ……♪」

かぐら「まあ……どちらが勝ったとしてもこの二人は……」

あやめ「ちょっとかぐら、ネタ晴らしはダメだって♪」

かぐら「ふふふ……そうね♪　じゃあこれを見ているみんなは
完結編を楽しみにしていてね♪」